20130104のメモ(20231228に加筆修正)

不明瞭な気持ちで椅子に座っていた。
ひんやりとした砥石の様な平らな気持ちで、
もう随分な時間、低くも高くも無い天井を見上げていた。
発した言葉を筆記して、もう一度その言葉を音読すると、
心が整理されていき、すっきりとした気持ちになった。
家の外では正確な時間が流れているはずなのに、今という感覚を取り戻せない。